日本法社会学会(編)『法社会学の最前線』(有斐閣,2023年)が刊行されました。学会の編集による単行書としてはおよそ25年ぶりとなる一冊で,前書『法社会学の新地平』(1998年,有斐閣)と見比べると,この間に,主題的にも方法的にも法社会学の世界が多様性を増していることがよくわかると思います。「日本の司法部門とジェンダー」を寄稿する機会を得ました。
日本法社会学会(編)『法社会学の最前線』(有斐閣,2023年)が刊行されました。学会の編集による単行書としてはおよそ25年ぶりとなる一冊で,前書『法社会学の新地平』(1998年,有斐閣)と見比べると,この間に,主題的にも方法的にも法社会学の世界が多様性を増していることがよくわかると思います。「日本の司法部門とジェンダー」を寄稿する機会を得ました。